コストダウン

私たちがコストダウンにつよい理由

  • 図面に対しての提案ができる
  • 高精度旋盤加工で研磨レス
  • 市販品を追加工で工程削減
  • 最新の工具で加工の効率化
  • 製品の要件を満たす安価材料の提案
  • 調達と加工、品質の一括管理

CASE1

見積や納期、品質管理など管理工数が大変

製品名 検査治具一式
素材 ステンレス、アルミなど
部品点数 15部品
納期 1か月
コスト 20万
調達先 3社(製品ごとに)

お客様からの相談

コストを下げるために3社からそれぞれ部品を調達している。しかし、見積や納期、品質管理など管理工数が大変。。。

それできます。

弊社1社にてすべて対応。コストは以前より10%DOWN、納期は1週間短縮。コストダウンに成功し、納期短縮も実現しました。

CASE2

製品全体から見た部品のコスト見直し

製品名 装置関連部品
素材 ステンレス
ロット 1個
納期 3週間
コスト 30,000円
加工工程 切削、研磨、仕上げ

お客様からの相談

装置一式の製造コストを下げるために部品の見直しをしている。この部品をコストダウンできませんか?

それできます。

研磨指示が入っている箇所や、公差の厳しいところをミガキ材(h9公差)に材料を変更することを提案。研磨工程をなくすことで、コストダウンに成功しました。

製品情報

  • 製品名 ハウジング(緊急停止冶具)
    素材 S50C
    サイズ 33×90×189
    精度 0~-0.05
    加工日数 5日間(各1個・治具作成時間含む)
    内径逃し溝入れ加工部が、平面加工では対応不可であった事と、そのままの加工だとコスト高になってしまう。弊社より客先に交渉し、ボールエンドミルによる逃し加工に変更し、コストダウンを実現し納入しました。
  • 製品名 ブラケット
    素材 A2017
    サイズ φ70×φ20×32
    精度 0~0.03
    加工日数 7日間(2個)
    客先よりコストダウン依頼があり、複合旋盤にて全加工し20%コストダウンに成功しました。
  • 製品名 インペラー
    素材 SUS316
    サイズ φ120×15
    精度 ±0.01
    加工日数 5日間(50個)
    外周溝加工部が3次元形状で3D加工が必要だったが、客先よりコストダウン依頼があった為、弊社提案で2次元形状に変更し、平面加工にて溝部を作成しコストダウンに成功しました。
  • 製品名 押エ板
    素材 A5052
    サイズ 8×29×195
    精度 0~0.05
    加工日数 5日間(120個)
    元はSUS304であった物を軽量化の為、アルミに材質変更(硬質アルマイトも追加)表裏加工冶具を作成しコストダウンを図った。
  • 製品名 セットカラー
    素材 S45C
    サイズ φ80×20
    精度 H7公差
    加工日数 3日間(10個)
    客先よりコストダウン及び納期短縮依頼があり、通常丸棒からの全加工のところ、市販のセットカラーからの追加工で納期短縮及びコストダウンに成功しました。10日間⇒3日間(表面処理含む)コスト30%ダウン。
  • 製品名 ボルト
    素材 SCM435
    サイズ M20(P=1.5)×50
    精度 一般公差
    加工日数 1日間(50本)
    全切削加工依頼でしたが、弊社の提案により市販のボルトからの追加工でコストダウン及び納期短縮を達成しました。コスト50%ダウン。
  • 製品名 ジャッキボルト
    素材 SCM435
    サイズ M24×100
    精度 一般公差
    加工日数 10日間(20本)⇒2日間
    全切削加工及び全体焼入指示でしたが、弊社の提案により市販のボルトからの追加工でコストダウン及び納期短縮を達成しました。コスト40%ダウン、納期10日間⇒2日間。
  • 製品名 ツギテ
    素材 SS400
    サイズ M16×30
    精度 一般公差範囲
    加工日数 3日間(30個)
    図面ではSS六角材からの加工依頼でしたが、弊社の提案にて市販ボルトからの追加工に変更し、コストダウン及び納期短縮致しました。